幅広い専門性を身につけるため、向上心を持って学ぶ。
ファームウェアエンジニア
大内田 千紘(2019入社)
情報学部出身
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1年目からドローン開発のプロジェクトに携わる
私がエンジニアを目指したのは、小学校でもプログラミング教育が必修化になるなど、これからの時代においてITは生活の一部として重要になると考えたからです。AKKODiSに入社を決めたのは、採用担当の方が他のどの会社よりも親身になって就活を応援してくださったこと、若手のうちから多様な経験ができることなどが主な理由です。現在ドローンの開発に携わっていますが、配属先はAKKODiSが新規顧客として開拓したSIerのお客さまです。1年目からこのような貴重なプロジェクトに関わることができたのも、AKKODiSならではだな、と感じています。
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Webニュースで自分の仕事が配信された喜び
1年目から現在までドローン案件に携わり、室内の設備点検を無人で行うドローンの自律飛行プロジェクトや、災害発生時に被災エリアをドローンでモニタリングする映像配信プロジェクト、ドローンの飛行計画を作成するWebアプリケーションの開発に携わってきました。特に映像配信は、実地検証の結果がWebニュースに掲載され、初めて自分が行った仕事に対してやりがいを感じた印象深いプロジェクトです。また、納品時にお客さま先でドローンの実地飛行試験を行うのですが、自分が担当していた部分がうまく動作した時、問題発生時に迅速に原因を発見し、解決できた時などにもやりがいを感じます。
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社員自ら研修を開き、皆で勉強し合う風土
AKKODiSは研修環境が整っているだけでなく、社員が自主的に研修を開き、学ぶ機会を持っている点も魅力です。他社だと費用をかけて社外で受けなければならないような研修も多く開かれており、社内SNSで資料も展開されています。私自身もドローン研修や、自主勉強中のデータサイエンス研修などに参加しました。データサイエンスは、今後ドローン開発にも取り入れていきたい技術です。ドローンが飛行する際には膨大なログデータが蓄積されるため、解析したり学習をかけたりすると、何か新しい視点が見つかるかもしれないと期待しています。
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主体的に学び、知識が増えていくのが楽しい
現在、アジャイル型で開発を進めており、自ら考え、学び、実践することが求められる環境にいます。大変なこともありますが、アジャイル型は開発サイクルが短く、その分努力が早く結果となって返ってきます。向上心を高く持つほど知識と実績が増えていくため、働くことが楽しいと感じています。将来は、幅広い分野を専門的に手がけられるエンジニアになりたいですね。自律飛行の技術はドローン以外にも応用できますし、学生時代に研究していた画像処理も自動運転に役立つと思います。そのためにも、自ら足りないところは補いながら、向上心を持ち続け、研鑽を積んでいきたいと考えています。
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