菅生学園初等学校(東京都あきる野市/校長: 丹治 充)の4年生~6年生のみなさんに、プログラミング教育促進の取り組みの第2回目の授業を行いました。
第1回目の授業で学んだロジカルシンキングを使いながら、プログラミングの原理に基づいた命令文を作り、グループで課題に取り組みました。ロボット役の子どもに対してプログラムを読み上げ、思った通りに動いてもらえるよう何度も検証を繰り返し、最後の発表会では、全グループが「分岐」と「繰り返し」を使って見事課題をクリア。体を使った学習により、効果的にプログラミングスキルを習得することが期待できます。
次回授業は9月6日(木)にコンピューターを使ったプログラミング実践授業を開催いたします。
早期からIT・プログラミングへの興味を醸成する機会提供をすることで、21世紀に活躍する人材育成に貢献して参ります。