市場拡大により成長を続けるIT業界ですが、人財不足や労働環境には課題があります。労働人口も増加しており、労働局も注目している業界です。基礎編では、企業イメージを向上させる準委任・請負契約時のプロジェクト運営における留意点について、準委任・請負契約の基礎知識を解説いたします。
こんな方におすすめ
- 準委任・請負契約を検討中の方
- 派遣から準委任・請負契約へ切り替えを検討中の方
- 現在、準委任・請負契約を行っているが運営に課題を感じている方
- 偽装請負と判断された際のリスクマネジメントを知りたい方
プログラム
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1.労働者派遣契約と準委任・請負契約の違い
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2.違法と判断された場合の労働契約みなし制度
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3.準委任・請負契約時の正しい運用
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4.委託会社の管理責任者としての役割
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5.偽装請負のパターン
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6.労働局指導事例
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※プログラム内容は予告なく変更となる場合がありますのでご容赦ください。
【登壇者プロフィール】
藤牧 法義(AKKODiSコンサルティング株式会社 オペレーションマネジメント本部 コンプライアス推進部 コンプライアス推進グループ)
同業界のアウトソーサーのPMとして、25年の経験をもち適正な委託契約の運用構築指導に携わる。
2010年から労働局からの指導を受けた企業様へのコンプライアンス改善コンサルティングに従事し、適正化へ向けての運用構築支援を実施。
現在は、社内の点検活動、社内外への研修や適正化コンサルティングに従事。
概要
タイトル | これだけは押さえておきたい!適正な準委任・請負契約へ【基礎編】~偽装請負にならないために~ |
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開催日時 | 2024年1月30日(火) 13:00 ~ 14:00 |
場所 | オンラインセミナー 参加方法はこちら |
対象者 | 企業の法務・購買・人事・労務・協力会社との接点がある部署のご担当者さま |
参加費 | 無料 |
お申し込み締切 | 開催日前日までお申し込みを受け付けています。 |
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※同業者の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。