CASE時代に求められる自動車サイバーセキュリティ規制の動向

 

※本セミナーは録画配信となります。Q&A等でご質問いただきました内容は、ウェビナー終了後、後日回答させていただきます。

近年、コネクテッドカーや自動運転技術の発展が著しく、日常生活での車の利便性が向上しています。一方で、この技術発展は、自動車が人的被害や公共の安全に大きな影響を及ぼしかねないリスクも伴っています。そのため、自動車のサイバーセキュリティ対策は必要不可欠な存在となっています。

そこで本セミナーでは、法規制として要件化された自動車サイバーセキュリティについて、国際的な成り立ちから規制の概要、対応する標準規格、業界課題までをわかりやすく解説いたします。自動車サイバーセキュリティの基礎を学びたい方や、知識・経験を体系的に整理したい方におすすめのセミナーです。

• 開発の指揮を執るビジネスリーダー
• 開発に従事するエンジニア
• 法規制遵守に係る部門に配属となる新入・中途社員
• OEM、サプライヤー間の窓口となる技術営業

• 1.
  法規制の基礎知識

  • 法規制の成り立ち
  • 法規制概要
• 2.
  対応する標準規格

  • 関連する標準規格とその関係
  • 主な標準規格とその概要
• 3.
  規制要件と課題

  • 主な規制要件とその取り組み
  • 今後の課題

• ※
  プログラム内容は予告なく変更となる場合がありますのでご容赦ください。

石戸 是亘（AKKODiSコンサルティング株式会社 テクノロジー統括 アカデミー本部 トレーニングサービス部）
通信・医療・自動車業界において、技術営業、研究・開発エンジニア、IT管理者、コンサルタントとして、約30年間従事。主に、情報セキュリティやサイバーセキュリティ分野を中心に活動。直近は、自動車や医療機器のサイバーセキュリティを専門とし、規制・技術の両面からアドバイザリー、教育・トレーニングを行う。

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  同業者の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。