世界30ヵ国でデジタルエンジニアリングを核としてスマートインダストリー領域をリードするAKKODiSの日本法人で、現場変革の力による生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、一般社団法人日本シングルマザー支援協会が資金分配団体として採択された休眠預金活用事業「氷河期世代シングルマザーにリスキリングで自立支援」事業の実行団体に選定され、事業を開始いたします。本事業において、シングルマザーやシングルファザー向けのアプリ「ペアチル」を開発・運営する一般社団法人ペアチル(東京都港区、代表理事:南 翔伍)とコンソーシアム協定を締結し、各組織と連携してひとり親向けの自立に向けた支援を行います。
AKKODiSが、当事業において実施する支援内容は以下の通りです。
デジタルスキルの習得は、様々な業界・業種で共通の必須スキルとなっています。AKKODiSは、これまでに社内外で多くのデジタル人財を育成してきたノウハウを生かしたリスキリングプログラムを通じて、企業や組織で即戦力として活躍できる人財育成を目指します。また、デジタルスキルを習得することで、リモートワークやフレックス勤務が可能な職場への選択肢が広がり、柔軟な働き方を実現できます。リスキリングプログラムの提供と柔軟な働き方ができる就労支援により、シングルマザーが安定した収入を得ることができ、経済的・精神的自立を支援してまいります。
AKKODiSは、2030年までの中期事業計画を策定し、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会の現場と専門力を融合<フュージョン>することで、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援しています。
休眠預金等活用法に基づき、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮雅也)より資金分配団体に指定された一般社団法人日本シングルマザー支援協会(本部:神奈川県横浜市、代表理事:江成 道子)が公募した「団体と自治体・企業との広範なネットワーク形成を通じて シングルマザーに対する自立支援パッケージの構築を目指す」事業の一環として実施するものです。
休眠預金等活用とは、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用するものです。
概要:女性が子どもを育てながら働きやすい社会を目指し、2013年に設立。
就職・転職がうまくいく「年収アップ」の支援、仲間が増える「コミュニティ」、人間関係が円滑になる「コミュニケーション力」を提供しています。それを体系化し「MES(ミーズ)」というシステムの基、女性の経済的、精神的自立を支援しています。
代表理事:江成道子
会員数:10,600 名(2023年6月時点)
事業内容:シングルマザー自立支援、女性起業支援、企業コンサルティング、各種研修事業
行政受託事業、地方移住支援
ウェブサイト:シングルマザー協会
本社所在地:東京都港区南青山2丁目2番15号
代表理事:南 翔伍
法人登記: 2022年10月
ウェブサイト:
一般社団法人ペアチル(非営利徹底型)
AKKODiSは、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するスマートインダストリー領域におけるグローバルリーダーです。AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。多岐にわたる領域で現場を熟知したスペシャリストを7,000名以上擁し、グローバルネットワークと現場変革の力により、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援しています。AKKODiSのチームが企業および組織の現場と融合<フュージョン>することで、組織内部からの変革を推進し、世界スケールの事業をお客様と共に創出します。