Microsoft社のMicrosoft Power PlatformとMicrosoft Copilotの導入により企業のビジネストランスフォーメーション支援を強化- 社内のDX革新の推進により、実践的なノウハウや知見を企業へ提供 -

世界30ヵ国でデジタルエンジニアリングを核としてスマートインダストリー領域をリードするAKKODiSの日本法人で、現場変革の力により、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援するAKKODiSコンサルティング株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」）は、Microsoft^※1 Corporation（本社：米国ワシントン州、以下 Microsoft社）が提供するMicrosoft Power Platform（以下、MSPP）とMicrosoft 365 Copilot（以下、Copilot）を導入し、社内のDX革新を推進します。今回の導入により得られる知見と経験を生かし、顧客企業のビジネストランスフォーメーション（BX）支援の強化につなげてまいります。

経済産業省発行のDXレポートによると、日本企業のDX推進は依然として課題が多く、特にDXを推進する人財不足や既存システムの刷新の遅れが指摘されています。さらに、コロナ禍を経て急速にデジタル化が進む中、多くの企業がDXの必要性を認識しながらも、具体的な施策や成果に結びつけられていない現状があります。 このような状況下で、当社は先進的なAIツールと業務自動化プラットフォームを本格導入することで、社内におけるDXを推進するだけではなく、企業のBX実現に向けた新たなモデルケースを創出することを目指します。

一連の社内DXの推進と高度な分析機能とデータ統合能力を活用して、リアルタイムで経営判断に必要なインサイトを得ることで、迅速かつ的確な経営判断を支援し、市場変化への対応力を強化します。これらの取り組みにより得られた成果や課題解決に関わる知見を社内でナレッジ化し顧客企業へも提供することで、国内企業のDX推進に貢献してまいります。

「AKKODiSでは、このたびMSPPおよびCopilotを5000ライセンス導入しました。これにより、社内のDXだけでなく、お客様にも新しいビジネスモデルや知見を提供し、BXの支援を強化します。AIやロボティクスなどの先端技術を活用し、人財派遣を超える事業変革をリードする企業への進化を目指す、戦略的な投資であると考えています。特に、日本社会が今後直面するデジタル人財の不足に対応するため、ローコード・ノーコードプラットフォームを用いた市民開発の推進は欠かせません。当社はこの重要な役割を担い、社員一人ひとりがDXに主体的に取り組むことで、次世代のビジネスモデル構築に向けた変革を推進していきます。」

「今回、AKKODiSがMSPPとCopilotを導入し、AIや自動化ツールによりDXを推進されることに期待を寄せています。日本企業でもAIの導入と展開が進む中で、これらのツールが企業の競争力を大幅に強化し、迅速な意思決定を可能にする点が注目されています。Microsoftは、AKKODiSのDX推進を強力にサポートし、新たなビジネスモデルの創出と顧客企業のBXを共に実現してまいります。」

AKKODiSは、2030年までの中期事業計画を策定し、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンのもと、AKKODiSのチームが企業・組織、地域社会の現場と融合＜フュージョン＞することで、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援しています。

※1：Microsoft は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

AKKODiSは、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するスマートインダストリー領域におけるグローバルリーダーです。AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。多岐にわたる領域で現場を熟知したスペシャリストを10,000名以上擁し、グローバルネットワークと現場変革の力により、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援しています。AKKODiSのチームが企業および組織の現場と融合＜フュージョン＞することで、組織内部からの変革を推進し、世界スケールの事業をお客様と共に創出します。

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