AKKODiSのテックコンサルタントが福岡県新宮町の地域活性化起業人に就任- 自治体情報システムの標準化・共通化に伴う標準準拠システムの導入を支援 -

2024.10.08

お知らせ
 

世界30ヵ国でデジタルエンジニアリングを核としてスマートインダストリー領域をリードするAKKODiSの日本法人で、現場変革の力により、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、2024年10月1日より福岡県新宮町(町長:桐島 光昭、「以下、新宮町」)に、社員を派遣する協定を締結しました。今回着任する、森 裕暉は新宮町のさらなるDX推進を目指し、自治体情報システムの標準化・共通化に伴う標準準拠システムの導入や運用支援および業務改善活動に取り組む予定です。

昨年9月、DX推進の運営支援やデジタル活用推進支援を目的に社員1名が地域活性化起業人に就任のうえ支援を行っており、今回の就任により2名体制で支援を強化してまいります。

今回、地域活性化起業人に着任した森 裕暉は、以下のようにコメントしています。
「地域活性化起業人として、自治体情報システムの標準準拠システム導入支援および運用支援を行ってまいります。AKKODiSではこれまでにも自治体へのDX支援を行ってきた実績があるため、他の市町村での標準化システム導入事例や知見を活かし、よりスムーズに導入を進められるよう検討していきます。また、自治体のデジタル化を推進するために、職員のデジタルスキルの向上が欠かせないため、庁内のDX伴走支援も行います。そして、職員の皆さんがより効率的で生産的な業務を行えるよう支援してまいります。」

AKKODiSは、2030年までの中期事業計画を策定し、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会の現場と専門力を融合<フュージョン>することで、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援しています。

※1:AKKODiSではエンジニアの呼称をテックコンサルタントとしています。



写真左から、新宮町 桐島町長と地域活性化起業人に就任したAKKODiSの森

AKKODiSコンサルティング株式会社について

AKKODiSは、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するスマートインダストリー領域におけるグローバルリーダーです。AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。多岐にわたる領域で現場を熟知したスペシャリストを10,000名以上擁し、グローバルネットワークと現場変革の力により、生産性向上とデジタル技術を駆使したビジネストランスフォーメーションを支援しています。AKKODiSのチームが企業および組織の現場と融合<フュージョン>することで、組織内部からの変革を推進し、世界スケールの事業をお客様と共に創出します。

【本件に関するお問い合わせ先】

AKKODiSコンサルティングに関するお問い合わせ