世界30ヵ国でデジタルとエンジアリングを融合させたソリューションを提供するグローバルリーダーであるAKKODiSの日本法人で、企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」制度を活用し、静岡県下田市(市長:松木 正一郎、「以下、下田市」)に社員1名を派遣する協定を締結いたしました。今回着任する吉田 裕哉は、同市の教育DXアドバイザーとしてICT教育支援を行う予定です。
AKKODiSは今年の1月に下田市と「DXを推進する人財育成に向けた包括連携協力に関する協定」を締結し、「ICTの利活用による業務効率化・教育の質向上」や「民間企業との協業による市民サービスの向上」、「観光を中心とした地域産業の活性化」に取り組み、DXを推進できるデジタル人財支援を行っています。静岡県内においては、これまでに2名のAKKODiS社員が地域活性化起業人として活動しており、下田市への着任は初めてです。
今回の協定により、学校と教育委員会の連携強化、教育と町づくりの連携強化、学校インフラの改善に向けた伴奏型支援を行い、GIGAスクール推進モデル校におけるICT教育の推進を進めてまいります。
AKKODiSコンサルティングは、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会と連携しイノベーションを伴走しながら支援することを目指してまいります。
AKKODiSは、コネクテッドデータの力を活用し、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するグローバルリーダーです。
AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。戦略、プロジェクトマネジメント、テクノロジー、アカデミー等、多岐にわたる領域のコンサルタントを10,000名以上擁し、企業および組織のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供しています。 上流領域のコンサルティングから、システム開発、教育、現場の保守・運用までを包括した、コンサルティング、ソリューション、アカデミー、タレントの4つのサービスを提供することで、組織の変革を伴走しながら支援しています。