人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupのグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、Modis」)は、2023年2月22日に「AKKODiS事業戦略&新 CM発表会」をヒルトン東京(東京都新宿区)で開催しました。
Modisは、2023年4月1日より「AKKODiS(アコーディス)コンサルティング」へと社名を変更すると共に、サービスブランドも「AKKODiS」へ変更し、企業のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するコンサルティング会社へと生まれ変わります。
この変革を推進するModisの取締役 兼 COOの北原秀文は、同発表会でAKKODiSコンサルティングの中期経営計画を説明しました。日本は少子高齢化や社会保障費の増大、介護問題などを抱えた「課題先進国」だと指摘したうえで、AKKODiSコンサルティング株式会社では、『日本を、課題解決先進国に。』を経営ビジョンとして掲げ、顧客企業の改革に必要なサービスやリソースを提供するエンドツーエンドコンサルティングを手掛けていくと説明しました。上流域のコンサルティングから、プロジェクト開発や導入支援、および社員のリスキリング・アップスキリング等を一気通貫して提供できる点を強みとして紹介しました。
従来のModisが取り組んできたエンジニア派遣から、コンサルティング企業への変革に向けた具体的取り組みとして、ジョブ型への人事制度の刷新や社員のリスキリング、「AKKODiS innovation Lab」の新設など、事業戦略に基づいた抜本的な組織改革に取り組んでおり、そのノウハウを顧客企業へも提供していくことを説明しました。
新CMの放映が終わると、出演した岡田准一さんご本人がステージに登場。CM撮影やAKKODiSに関連する内容をテーマにトークセッションを繰り広げました。CMへの起用については「会社の名前が変わる、イノベーションがあるときに指名をいただいた。その思いが嬉しく光栄でした」とコメント。撮影の様子を問われると「現場に入ったら既に皆さんが準備万端で、場が出来上がっていた」と振り返り、「AKKODiSと同じ安心感や信頼感がそこにもあり、会社の熱い想いを感じられた」と話しました。課題解決のコンサルティングを行うAKKODiSにちなみ、社員から寄せられた悩みや課題にCOOとして回答するコーナーも実施。「本業以外のしごとでキャリアの幅を広めたい」という悩みには、岡田さん自身が武術や格闘技など幅広い挑戦をしてきたことで「異なる見方をできるようになった」という経験を明かし、「色々なことに挑戦していくと、そこから繋がって違う価値を生み出せるのでは」とエールを送りました。
【岡田准一さんプロフィール】
岡田准一(オカダ ジュンイチ)
俳優。1980年11月18日生まれ、大阪府出身。B型。95年V6のメンバーとしてCDデビュー。これまで数々のドラマや映画に出演。現在、『ザ・プロファイラー〜夢と野望の人生〜』(NHK BSプレミアム)、ラジオ『GROWING REED』(J-WAVE)にレギュラー出演中。NHK大河ドラマ『どうする家康』に織田信長役で出演中。映画『最後まで行く』が5月19日(金)に公開。
Modis株式会社は、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの一員で、9,000名以上のエンジニアとコンサルタントを擁する、国内トップクラス規模のテクノロジーソリューション事業者です。ITとエンジニアリングの専門知識を結集し、Consulting、Academy、Solutions、Talentの4つのサービスラインからなる独自のエンドツーエンドソリューションを提供しています。テクノロジーと課題解決力を通じてスマートインダストリーの発展に貢献し、個人と組織がともに躍動できる社会の実現を目指しています。
なお、2023年4月1日より、AKKODiSコンサルティング株式会社へ社名変更し、同日付で事業ブランド名称を「AKKODiS」へ変更いたします。