人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupのグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、Modis」)、福井県あわら市(市長:森之嗣)、および全国の自治体や企業とともに新しい事業の創造やソーシャルデザインを行うボノ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:横山貴敏)の三者は、「DXを推進する人財育成に向けた包括連携協定」を締結しました。
あわら市では、平成28年から第2次あわら市総合復興計画基本構想のもと、「暮らしやすくて 幸せを実感できるまち」を基本理念とした、地域の特色を生かした活力ある集落づくりに取り組んでいます。今回の包括連携協定により、ICT技術教育に強みを持つModisが、あわら市におけるDXを推進する人財育成に取り組み、Society 5.0時代を担う人財の育成環境の構築に寄与するため、以下5つの分野で事業連携を行う予定です。
1)市民の利便性向上に関すること
2)産業の活性化に関すること
3)教育力の向上に関すること
4)行政における業務の効率化に関すること
5)その他、あわら市のDX推進に関すること
Modisは、「人財の創造と輩出を通じて、人と社会の幸せと可能性の最大化を追求する。」という理念のもと、人財サービスのグローバルリーダーとして、持続可能な社会の構築を目指し、地方における雇用の創出や地域の特性を活かしたサスティナブルな地方創生の実現と社会全体の発展に貢献してまいります。
Modis株式会社は、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの一員で、約 8,400名のエンジニアとコンサルタントを擁する、国内トップクラス規模のテクノロジーソリューション事業者です。ITとエンジニアリングにおける最先端のテクノロジー領域において、「Tech Consulting」、「Tech Talent Services」、「Tech Academy」の3つのサービスを提供しています。テクノロジーと課題解決力を通じてスマートインダストリーの発展に貢献し、個人と組織がともに躍動できる社会の実現を目指しています。