菅生学園初等学校(東京都あきる野市/校長: 丹治 充)4~6年生を対象に、当社社員によるプログラミング教育促進の授業を行いました。同授業は今回で第四回目(全五回を予定)となります。
今回、プログラミング授業が二回目となる4年生のみなさんには、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を用いたオリジナルゲームの制作を行いました。
二回目の授業にも関わらず、子どもたちの個性とアイデアが溢れるゲームが多数、完成。
すでに基本のプログラミングスキルを習得している5・6年生のみなさんは、ロボットプログラミングに挑戦。「mBlock」を使用し、センサーを活用した動きのプログラミングを行いました。プログラムした通りにモノが動く初めての経験は楽しみながらも、より高度なプログラミング的思考を学習していた様子。
最後の授業となる次回は11月9日(金)、4年生~6年生のみなさんにロボットプログラミング授業を実施予定です。
VSNでは早期からIT・プログラミングへの興味を醸成する機会を提供をすることで、21世紀に活躍できる人材の育成に貢献してまいります。