独立行政法人A社:社内のリソース不足に対応するため、有期雇用派遣でPMを採用。プロジェクトの遅延を改善

独立行政法人A社:社内のリソース不足に対応するため、PMを採用。プロジェクトの遅延を改善

クライアント

独立行政法人A社

業界

行政

支援内容

プロジェクトマネージャーを複数名派遣

プロジェクト概要

独立行政法人A社は、基幹システムの入れ替えを複数のベンダーとし実施していました。ところが、そのプロジェクトを取りまとめる人材が不足していたため、スケジュールに遅延が発生していました。そこでAKKODiSコンサルティングは、プロジェクトマネージャーとしてのSEを期間限定で人材配置することに。システム移行ベンダーとの交渉がスムーズに進み、プロジェクトの成功に大きく貢献できました。

抱えていた課題

システム移行プロジェクトを取りまとめる人材が不足し、スケジュールが遅延

独立行政法人A社は、基幹システムの入れ替えに伴い、ベンダーとのシステム移行の委託契約を複数社と締結し実施していました。ところが、その移行プロジェクトを取りまとめる人材が社内のリソースで不足していたため、システム移行のPJ全体のスケジュールに遅延が発生していました。そのため、社内に移行プロジェクトのプロジェクトマネージャーを複数名配置し、各ベンダーと連携し、新基幹システムへの移行をスムーズに進めることが必要となっていました。

AKKODiSの取り組み

期間限定でプロジェクトマネージャー人材を配置

お客さまの人事戦略上、この時点で直接雇用の採用は困難でした。そのため、有期雇用派遣契約で社内にプロジェクトマネージャーとしてのSEを配置を希望されました。そこで、AKKODiSコンサルティングは、お客さまがご希望されていた基幹システムの入れ替え業務の移行に最適な人材を人選、ご提案しました。

プロジェクトの成果

システムベンダーとの連携強化でプロジェクトの強力な推進が可能に

お客さま社内でITシステムに詳しい人材が不足していたことによる、プロジェクトの遅延が解消されました。社内SEを複数名配置したことで、システム移行ベンダーとの交渉がスムーズに進み、プロジェクトの進行管理・調整、予算についても適切な管理を行えるようになり、プロジェクトの成功に大きく貢献できました。

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