AKKODiSの環境と制度
個々の成長を支援し、安心して働ける福利厚生・制度を整えています
福利厚生
AKKODiSでは社員一人ひとりの幸せを考え、よりよい職場環境、従業員満足度向上のために様々な取り組みを行っています。また各個人の成長を支える資格取得もサポートしています。
安定した給与と手当
AKKODiSでは、社員全員が1年間の目標を設定して、半年毎に考課を行います。エンジニアの目標設定も考課も、エンジニアである上司としっかり相談しながら行います。 給与待遇は経験と実績に応じて優遇します。入社後の勤務地は、経験や希望に応じて話し合いを行い、希望を考慮して最終的に決定します。
入社後も能力や経験に応じた給与改定が行われます。
例えば、モデル賃金ではありますが、27歳メンバーの場合、510万円。29歳リーダーの場合、660万円。35歳マネージャーの場合、890万円。35歳メンバー(技術スペシャリスト)の場合、1070万円。
AKKODiSには、エンジニアの実力を公平に評価する風土と、その実績があるため、働きがいを感じることができます。
給与調整 | エンジニア:年2回 営業・コンサルタント:年1回 |
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諸手当 | 通勤手当:月額8万円まで支給 資格手当:月最高10万円 役職手当 入居時会社補助や転勤一時金の支給(最大22万円) 企業型確定拠出年金制度 スマートフォンを全社員に貸与 |
休暇及び保養施設
ライフイベントに合わせた特別有給休暇
当社では、年次有給休暇とは別にライフイベントに合わせた様々な特別有給休暇制度を整えています。 例えば、結婚休暇(5日間)、配偶者出産休暇(2日間)、ドナー休暇(1年に5日間)、妊活支援休暇(1年に5日間)などがあります。
リフレッシュ施設を特別価格で利用
全国提携の保養所・宿泊施設、テーマパークや運動施設などの娯楽施設、トレーニングジムなどを、加入健康保険組合(東京都情報サービス産業健康保険組合)特別価格で利用可能です。
年間休日 | 125日(2022年度) |
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有給休暇 | 休暇取得率33% ※人事制度変更により、2022年1月に有給休暇が追加付与されているため数値が変動 |
女性も働きやすい環境
ワーキングマザーの働きやすさ向上に取り組んでいます。育休後は子供が小学校に上がるまで時短勤務が可能となっており、法で定められた以上の制度を整えています。
産休・育休 | 取得率100%(過去4年)/復帰率は98% |
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平均残業時間 | 14.1時間/月(2022年度実績) |
資格取得サポート
業務関連資格報奨金(一時金) | 約170種類、最高60万円 例)
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業務関連資格手当 | 毎月最高10万円の手当 例)
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オープンな社内文化
社員一人ひとりの成長が日本の変革へとつながっていくと信じるAKKODiSでは、社員同士また経営層とのコミュニケーションを通じて、新たな発見や気づきが生まれるオープンな社内文化を大切にしています。
社員表彰
お客様や社会に高い価値を提供し、AKKODiSブランドの向上につながる成果を生み出したチーム・個人を表彰する表彰式は、経営層からの選出ではなく、社員投票の実施などを経て公正に選ばれます。
最優秀賞には100万円を授与。毎回、表彰式は盛大に行われ、この賞を受賞することは社員にとって一つの目標になっています。
サークル・同好会
AKKODiSには50を超える社内サークル・同好会(公認/非公認含む)がアクティブに活動しており、会社からは活動支援金を支給しています。
普段、接点の少ない他部署の仲間ともスポーツや共通の趣味を通じて交流を深めることで、業務やキャリアに関する気づきや新たな発見を生み出すことも多く、組織全体の活性化につながっています。
経営セッション
社員と経営層との距離が近く、オープンな社風が特徴のAKKODiS。その特徴の一つに「経営セッション」があります。
社長をはじめとする経営陣が全国のオフィスを訪れ、社員と対話する取り組みを定期的に行っています。会社への疑問や意見を経営層にぶつけるだけでなく、経営層の熱い想いに触れることのできる機会となっています。
社内SNS
社内SNSでは多くの社員によるコミュニケーションが活発に行われています。技術に関する情報共有や社内の取り組みに関する投稿、懇親会やサークル活動、ママ社員たちによる子育てについての意見交換など、話題はさまざま。
社内SNSでの議論が、新たな制度やルールを生み出すきっかけになることもあります。
さまざまな勉強会
社員が主体的に発足させた勉強会が多数存在します。勉強会の予算支援制度もあり、自ら成長に向けてアクションする社員をサポートしています。
また、研修施設である天王洲トレーニングセンターは週末も開放しているほか、Web会議システムなど、いつでも場所を選ばず学習できる環境が整備されています。
健康経営
当社では、社員へ積極的に受診勧奨を行い、受診率100%を目指しています。東京都情報サービス健康保険組合(TJK)と連携して、35歳・40歳以上の社員は、自己負担なく人間ドックを受けることが出来ます。「受けただけ」にならないよう、健康診断で所見があった社員へは、産業医・保健師による二次検査の受診勧奨・保健指導を積極的に行い、社員の健康保持増進のためのサポートをしています。
推進体制
代表取締役と執行役員で構成される経営会議において「健康経営」を推進するための取り組みを検討しています。また、社員の健康づくりをサポートする産業医・保健師・カウンセラー等で構成された産業保健チームを配置し、各事業所拠点の衛生管理者、人事部員、東京都情報サービス健康保険組合(TJK)と協働して、従業員の健康保持・増進に向けた施策を検討・展開しております。
概要 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 目標数値 | |
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生活習慣病対策 分母:健康診断受診者数 |
健康診断受診率 | 97.2% | 97.2% | 99% (12/1時点) |
100% |
健康診断有所見率※ | 49.6% | 48.7% | 43.3% (12/1時点) |
43% | |
健康ストレスチェック 高ストレス者率受診率 |
14.8% | 12.8% | 11.9% | 10% |
健康優良企業「銀の認定」
2024年7月、AKKODiSコンサルティング株式会社は「健康経営」に関する取り組みを積極的に行っている企業として4年連続で「銀の認定」を獲得しました。
「銀の認定」は、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、一定の成果を上げた「健康優良企業」として、健康保険組合連合会東京連合会より認められるものです。
当社は今後も、健康維持・増進に向けた取り組みを実施してまいります。
健康診断
当社では、社員へ積極的に受診勧奨を行い、受診率100%を目指しています。東京都情報サービス健康保険組合(TJK)と連携しているので、35歳・40歳以上の社員は、自己負担なく人間ドックを受けることが出来ます。「受けただけ」にならないよう、健康診断で所見があった社員へは、産業医・保健師による二次検査の受診勧奨・保健指導を積極的に行い、社員の健康保持増進のためのサポートをしています。
メンタルヘルスケア
社内の産業医・保健師・公認心理士による相談窓口の設置だけでなく、外部のEAP機関(従業員支援プログラム)と契約しています。相談や面談は、電話・オンライン中心に実施しているため、全国どこからも利用が可能となっており、社員がいつでも気軽に相談出来る環境を整えております。また、毎年全社員を対象としたセルフケア研修、管理職を対象としたラインケア研修を行っており、メンタルヘルス不調を未然に防ぐ一次予防にも力を入れています。
健康的な習慣づくりの取り組み
当社では、社員が積極的に健康づくりに取り組む環境を提供するため、各オフィスにエアロバイクを始めとした健康器具を設置しています。
また、会社でパーソナルジム・フィットネスジムと法人契約をし、社員が気軽に施設を利用出来るようサポートしています。毎年4月には、新入社員を歓迎するウォーキングイベントを開催するなど、会社全体で様々な健康施策に取組んでいます。
産業保健スタッフの体制を整え、いつでも気軽に相談しやすい雰囲気づくりを目指しています。
産業医や保健師による健康情報や動画等を定期的に社内SNSで発信・配信し、全社員が健康情報を受け取ることが出来るようにしています。